外来治療室

外来治療室の紹介

外来治療室は、平成25年9月より本館2階に移転拡張いたしました。

病床数は13床に増床となり、各ベッド間も広くなってゆったりとした空間で治療を受けていただけるようになりました。設備としては液晶テレビ付き電動リクライニングチェアー7床、ベッド6床を備えています。

外来治療室

近年、化学療法の副作用対策や適切な支持療法により、その効果は向上し、安全性や患者様のQOL(生活の質)の点などからも外来での治療が主流になっています。外来治療は入院治療と異なり、患者様と接する時間が限られていますが、その中で副作用や治療のこと、日常生活など様々な内容の不安をお聞きし、少しでも安心して帰っていただきたいと思っています。そのために、治療室看護師だけでなく週1回の合同カンファレンスを含め、緩和ケアチームなど他職種との協力のもと、患者様の住み慣れたご自宅でご家族との生活が穏やかに過ごせるよう今後も取り組んでいきたいと思います。

今回移転に併せて薬剤調製室が設置されました。専任薬剤師により安全キャビネットで治療薬剤の調製を行っています。また患者様には、薬剤師から治療薬剤について説明を受けていただけるようになりました。

安全キャビネットでの治療薬剤の調剤

当院にはがん化学療法認定薬剤師1名、がん化学療法看護認定看護師1名がおります。外来治療室には治療薬剤や副作用についてのパンフレット、ウィッグなども用意しています。外来化学療法に関して、不安なことやご質問があれば、お気軽にスタッフまでお知らせください。