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「原子力災害対策施設」が完成しました!

令和3年3月10日(水)原子力災害対策施設が完成し、内覧会およびテープカットを開催いたしました。

当院は、原子力災害拠点病院に指定されており、福井県の原発で事故が起きた際には、被災者の診療の他、被ばく線量の測定や除染を行う役割があります。
当施設は、その役割を十分に果たせるように原子力災害対応に特化した構造になっています。
平時においては、原子力災害医療関係者の研修施設として利用し、いざという時にしっかりと対応できるように人材育成にも努めています。

テープカット
(左:西嶋滋賀県副知事 右:楠井院長)

外観

1階除染室

2階災害対策本部

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