9西病棟

9西病棟は「うつ」や「統合失調症」の方が社会復帰を目指す病棟です。

平成24年8月に新築病棟に移転し30床の病棟としてリニューアルスタートしました。会社や家庭などで受けたストレスを一時的に避難する形で、自ら入院される患者さんもおられ、以前より念願だったストレスケア病床を新しく2床整備する事が出来ました。静かで落ち着ける空間が完成し、心が疲れた方々に『癒しの場』を提供出来るようになりました。精神科といえば暗く異質なイメージを抱かれる方が多いかも知れませんが、明るく落ち着いた雰囲気の病棟に生まれ変わりました。

建物だけではなく、9西病棟は若いスタッフが増え活気に満ちています。そのエネルギーで熱意を持って看護にあたり患者さんが少しでも早く社会復帰できるようにお手伝いできればと考えております。

落ち着いた雰囲気のストレスケア病室
落ち着いた雰囲気のストレスケア病室

患者さんの社会復帰に向けての関わりとしては、『SST(生活技能訓練)』を活用したお薬と正しく付き合う方法を学ぶ会を開催したり、『退院の環境調整』例えば、お薬カレンダーを利用した内服の自己管理の練習や、退院前家庭訪問、訪問看護との連携などに力を入れています。その他、くつろいだ雰囲気の中で患者さん同士が思いを話しあえる場所を提供しようと『サロン』の開催などもしています。

私たちは患者さんが笑顔で社会に、家庭に、職場に帰れる日を目指して頑張っています。