7西病棟

7西病棟

7西病棟は15歳未満のお子さんが入院する小児病棟です。当院は、地域周産期母子医療センターに 指定されており、H20年3月より小児病棟とNICU(新生児集中治療室)が混合となり、小児科・GCU45床、NICU8床の計53床の大きな病床となりました。

小児病棟は主に急性期疾患児を中心に入院治療しています。手術目的に入院されるお子さんもおられます。採血や点滴、処置などを頑張るお部屋(処置室)には、キャラクターで飾りつけがしてあったり、処置中に自分が好きなDVDを見られるようになっています。プレイルームには絵本やおもちゃがいっぱい!!主治医の許可が出たお子さんが集まって遊んでいます。

短期入院のお子さんが多く入退院が激しい病棟ですが、処置や検査の前にはお子さんにわかりやすい言葉で説明したり、方法を選ぶなどして心理的準備をすることで嫌な処置を乗り越えていけるように関わり(プレパレーション)、お子さんたちの頑張る気持ちをご家族の協力を得て応援しています。長期入院が必要なお子さんに対しては、院内学級が併設されており、入院治療を受けながら学習できるようサポートしています。また、保育士と連携し、毎月1回お楽しみ会を行ったり、入院生活を送っているお子さんが少しでも楽しく過ごせるように遊びや季節のイベントなども行っています。

NICUでは低出生体重児、ハイリスク新生児等を24時間体制で管理しています。早産児・緊急帝王切開児など、ハイリスクのある場合、産科と連携・協力しあい受け入れを行っています。早く生まれた赤ちゃんの成長発達を助けるために、赤ちゃんに優しい環境や処置の方法を工夫したり(ディベロップメンタルケア)親子のきずなを深めていけるように、早期よりカンガルーケアを取り入れています。

母子分離を余儀なくされるお母さんやその家族の不安を少しでも和らげ、赤ちゃんへの愛情を育くみ深めていただくために、昼と夜の2回の時間帯に分けて面会をしていただけるようにしています。その時に赤ちゃんの様子をお伝えしたり、ご両親と一緒に赤ちゃんの成長を話したりしています。また、両親の元から離れて頑張っている赤ちゃんの面会時以外の様子を“ゆりかご日誌”を通して伝えています。

お母さんや赤ちゃんが不安なく安心して退院することが出来るように、一人一人に合わせた育児指導を行い、退院後の生活についても気になることがあれば、24時間電話で相談に応じアドバイスさせて頂いたり、外来看護師や地域の保健師とも連携をとりサポートさせていただいています。

7西病棟スタッフ一同、かわいいお子さんたちに囲まれ、みんなの笑顔に癒されながら、お子さんたちの成長をご家族と共に喜び合えることにやりがいを感じ頑張っています。

7西病棟の風景 1
先生と一緒にお面をかぶって ポーズ!!
7西病棟の風景 2
なんだか、デッカイ!!ももたろう・・・^^;